ハワイ不動産の購入名義は何故共有が多いのか?

日米相続の異なる点とは?

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米国の相続の流れは以下

<不動産を所有する方が亡くなった場合>

1)相続開始

2)相続財産がエステートに移転し、遺産管理人による管理

3)再建・債務の精算と納税

4)残余財産が相続人に分配

相続を受ける方が納税する日本と違うのがポイントです。

この一連のながれを「プロベート」と呼びます。

プロベート中の制約

最終的に分配されるまでの間、当該不動産については、売却などが出来ません。
なんとこのプロベート手続きは、1年から1年半も掛かる場合がございます。

アメリカでこの様なプロベート手続きを行っているいる間に、日本では相続人の方の
納税が発生する場合がございますので、売却資金を充てようと思ってたのに!

という様な支障が出てくる可能性がありますね。
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日本の相続税は、原則として、法定納期限(相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月目の日)
までに金銭で納付することになっています

回避方法として一般的な方法

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米国では、この様にプロベートを回避する為に共有名義を取るケースが多いです。
米国ではポピュラーな夫婦合有不動産権は、夫婦を一体と見なして登記をする方法です。持ち分の規定もなく、ご夫婦の名前で登記をし、片方に何かあった場合は、残りの名義人にその権利は委譲されるのです。
家族の経済活動においては、夫婦は2人で1人という米国の考え方に則した合理的な名義です。

この他
家族や知人など複数で持ち分規定のない名義を登記する、ジョイントテナンシーなどがあります。

この夫婦合有、ジョイントなどの共有名義には注意をしなければならない部分もありますが、プロベートを回避する方法としては、共有名義という方法が有効という事を覚えておいた方が良いでしょう。
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とは言え、

贈与の問題はどう回避するの?
節税を単独で受けたい時はどうするのか?
プロベートは回避したいが、共有にはしたくない・・

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など、プロベートを回避したいからと言って簡単に決められるものでもありません。

購入する際の名義の持ち方については、何が一番良いのか?
事前にしっかり調べてからにしましょう。
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既に登記済みの名義を変更したい場合
これから購入予定しているがどうしたら良いかわからない

という方は、お気軽にファミリーハワイリアルティまでご相談下さい。
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