オアフ島エリア紹介 ワイキキ編

オアフ島エリア紹介 ワイキキ編

ファミリーエージェント海外事業課〈ファミリーハワイリアルティ東京お問い合わせ窓口〉スタッフです。今回から数回にわたり、オアフ島の主要エリアをご紹介したいと思います。記念すべき第1回目は皆様もご存じの「ワイキキ|Waikiki」エリアです。

▼場所はこちら(Google Map)
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD+%E3%80%9296815+%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E5%B7%9E+%E3%83%9B%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%83%AB+%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%82%AD/@21.2801507,-157.8414745,15z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x7c006df4e5c129af:0x4633ddc52a688878!8m2!3d21.2822932!4d-157.8310083?hl=ja

ワイキキはホノルル市の観光の中心地で、ホノルル動物園からアラワイ運河内の場所を主に指します。「ワイキキ」はハワイ語で湧き出す水を意味しています。元々はハワイ王朝の保養所でしたが、1900年代にハワイがアメリカの自治領になったことで開発が始まりました。最初に出来たのは今のモアナサーフライダーホテルです(旧モアナホテル)。その後ピンクパレスとの別名もあるロイヤルハワイアンやハレクラニホテルなどが建ち、1950年代には現在ワイキキで販売中で弊社でもご紹介が可能なコンドミニアムが建築され始めました。

先程も記載した通りワイキキは1950年代から開発がされたエリアのため、築年数が古い物件が多いです。日本ですと、築年数が古い物件は価値が下がると言ったイメージがありますが、ハワイはそうではありません。アメリカではニューヨークやロサンゼルスが良い例ですが、築100年の物件も多くあり、築年数が古いことを気に留めず、内装をリノベーションして自分好みに綺麗にする考えた方が主流です。ワイキキに限っていえば土地に限りがあり、観光地で景観の問題から新規開発がされにくいという特性があるので、築年数が古くても既存物件の価値が下がりにくい傾向があります。
また2000年にはセットバック法が制定され、海から〇メートル離れた場所でないと建物を建てることが出来ないとなったため、海に近い物件はより価値が高い傾向もあります。

弊社ではワイキキエリアの物件を始め、現在オアフ島内で販売中の全ての物件をご紹介することが可能です。
ハワイ不動産に関するご質問がございましたらお気軽にファミリーハワイリアルティ東京お問い合わせ窓口までお問い合わせください!

▼お問い合わせ先
☎TEL : 0120-268-288
メール:http://hawaii-prod-elb-822007772.ap-northeast-1.elb.amazonaws.com/contact/

※画像は弊社リスティング物件のものです。
※スタッフの感想も含まれておりますので、ご参考程度にご覧いただければと存じます。

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